麻飾りを身近な存在に

麻は、昔から赤ちゃんの健やかな成長を願う儀式や、結納・結婚、地鎮祭など、日本人の人生の節目、節目で、大切な役割を果たしてきました。また畳の経糸(たていと)にも使われるなど、生活に密着したかけがえのない素材でもありました。しかし現代の生活では、麻に触れる機会は極端に減っています。だからこそ、意識して麻飾りを身近においてみてはいかがでしょう。

 

總總は、玄関飾り・部屋飾りから身につけられるアクセサリーやお守りまで、いろいろなタイプの麻飾りをご提案しています。

玄関飾り・部屋飾り

《長めのタイプ》

玄関や神棚、床の間などに飾ります。麻をひき撫でることで、ご自身の氣を整えたり、場のお清めを行ってください。

玄関飾り・部屋飾り

《短めのタイプ》

小さめの麻飾りは、飾る場所を選びません。電磁波を出すパソコンなどのそばに飾るのもおすすめです。

《輪っかタイプ》

アクセサリー・お守り

麻は悪い運気を流し清めてくれるため、身につけたり持ち歩いたりするのもおすすめいたします。